JSN■尖閣への不干渉求める 中国の保護法施行で外相

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■尖閣への不干渉求める 中国の保護法施行で外相

速報です!速報と言っても、16日の情報ですが、念のためにお知らせします。

岡田外相が、記者会見の場ではありますが、「離島の管理方法などを定めた中国の島しょ保護法が今月施行されたことに関連し、 中国が同法を根拠に尖閣諸島に干渉しないよう求めた」とのことです。

2月6日のシンポジウムで政府へ要求していた尖閣諸島に関する要望書で要求していたことは、「政府が尖閣諸島は、日本の領土ということを中国に宣言する」ことでした。

このだけの情報では詳しいことは、わかりませんが、その勢いで、中国から抗議が来た時は、怯まなずに中国へ「尖閣諸島は、日本の領土」と主張していただきたいものです。(中国からの圧力があった場合は、岡田発言を応援することも必要になってくるかも知れません)

JSNのこれまでの主張が岡田外相に伝わったかどうかは定かではありませんが、これまで政府へ対して手を打ってきました。また別の手も現在画策しています。

今後も、政府が「尖閣諸島は、日本の領土である」という主張を中国に主張させるために、政府へ働きかけを行っていきます。

(JSN副代表・ささき)

■尖閣への不干渉求める 中国の保護法施行で外相

2010.3.16 20:13
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100316/plc1003162016018-n1.htm

岡田克也外相は16日の記者会見で、離島の管理方法などを定めた中国の島しょ保護法が今月施行されたことに関連し、 中国が同法を根拠に尖閣諸島(沖縄県石垣市)に干渉しないよう求めた。

岡田氏は「尖閣に領土問題は存在しないというのが日本の一貫した立場だ」と述べ、日本領土だと重ねて強調した。