■沖縄から目指す自立国家日本の再建:真実を知らせる戦い
●保守の訴えが国民に伝わらない理由
いま、保守活動家は日本の危機を回避するために、様々な活動を行っています。
その活動では、「民主党に票をいれてはならない」とか「小沢の独裁を許してはいけない」、「売国法案を許してはならない」など、訴えなければならない事は沢山あります。
しかし、残念ながらその訴えが思うように伝わらない厳しい現実があります。
その訴えが伝わらない理由を考えてみると、そもそも前提となる現実の認識があまりにもずれていることに気がつきます。最もずれているのは、「中国の脅威」に関する認識です。
これを正しく伝えない限り、日本は平和ボケのまま中国の植民地となってしまいます。
●左翼の拠点化する沖縄
そしてもう一つ、JSNのみが情報を発信している事実も重要です。
これを知らないと、沖縄から発信される左翼活動家の声、沖縄からのマスコミの報道に振り回されてしまいます。
沖縄が左翼の革命拠点になっていること、そして、沖縄のマスコミもその仲間であることを社会の常識になるところまで広める事が大切です。
以下に、沖縄から「自立国家日本の再建」運動を起こすために、知らせるべき真実を列挙いたしました。
●沖縄から「自立国家日本の再建」運動を起こすために
今後、メルマガ、シンポジウム、デモ、街頭活動など様々な活動を展開して参りますが、全ての活動は以下に列挙した事実を伝える事が目的です。
中国が侵略してくるのは、そう遠くない未来ですので、限られた時間で効率よく伝えていかなければなりません。
そのためには、誰に真っ先に伝えるべきか?どのようにしてわかり易く伝えるべきか?知恵を絞らなければなりません。
メルマガをご購読の皆様、良い知恵がありましたら、是非ご教授をお願いいたします。
【日本人を平和ボケから目覚めさせる真実】
<全国民へ知らせる真実>
1. 中国がチベット、ウィグルなそ少数民族や法輪功などの信仰者を虐待、虐殺を行っていること。
2. 中国が台湾、日本の属国化計画を進めている。このままだと、沖縄は第二のチベット・ウイグルとなる。
3. 中国が尖閣諸島の実効支配を進めており、秒読み態勢にきている。
4. 沖縄が左翼化したのは、沖縄復帰運動を安保闘争に利用した左翼勢力にオルグされた。
5. 沖縄の基地反対運動は、左翼勢力が全国組織で沖縄に結集し推進していること。
6. 沖縄の新聞二誌は、中国共産党の工作機関誌となっている。
7. 左翼勢力は、普天間基地移設問題を利用して安保破棄の市民運動の全国展開をすすめており、民主党政権では安保条約が破棄になってしまう可能性が高い事。
8. 安保条約を堅持したとしても、中国が尖閣諸島を奪った瞬間に、日本は中国の核の脅威に脅される時代がはじまる。
【左翼勢力による「沖縄と日本本土の離間の計」を打ち破る真実】
<日本本土の方へ知らせる真実>
1. マスコミを通して報道される沖縄の情報は、反日・反米運動を支援する方向で偏向されていること。
2. 1972年に沖縄が復帰したときに既に左翼の革命拠点となり、それから38年間だれも、取り返しにいかなかった。
3. 思想戦、情報戦で沖縄を押さえない限り、日本の再建はほぼ不可能である。
4. 左翼勢力に負けないだけの支援部隊を沖縄に派遣することが重要である。
<沖縄県民へ知らせる真実>
1. 沖縄県民が声を上げないと、沖縄の売国マスコミ報道に賛同し応援していることになる。
2. 沖縄県が日本の防衛最前線であり、沖縄県民は、その最前線で日本を守る使命を担っている。
3. 日本の存亡はこの沖縄での戦いで決まる。
4. この戦いに勝つためには、沖縄に愛国者を増やし「自立国家再建」の拠点としなければならない。
以上です。
(JSN代表・仲村)