■【緊急拡散依頼】
「日米同盟堅持」と「普天間基地の辺野古移設」を求める署名活動のお願い
米海兵隊の普天間基地移設問題は混迷が続いています。
鳩山総理は、日本国防の最高指揮官にもかかわらず、安全保障上最重要課題ともいえる、米海兵隊航空基地の移設を<最終処分場>の建設地を選ぶかのような検討の進め方をとっています。
「沖縄県に<最終処分場>を押し付けすぎ不公平になっているから、移設先は沖縄県外にしてあげよう。」という考え方です。
軍隊の配備は、公平にすれば良いというものではありません。軍事上最も重要な拠点には軍隊を集中させることは当たり前のことです。この判断ができない指導者は国防の最高指揮官失格です。
これまで、メールマガジンで配信しているように、他国から侵略の脅威に脅かされているのは、沖縄県の尖閣諸島です。中国は尖閣諸島の実効支配の準備を着々と進めています。
しかし、残念ながら、自衛隊には尖閣諸島紛争が起きたときに、独力で取り返す力する力はありません。
憲法9条にしばられて、上陸してくる中国軍が民間人を装っていたら攻撃することすらできない可能性も大きいのです。ましてや、中国の核ミサイルを日本本土に向けて脅されたら、自衛隊は動くことすらできないかもしれません。
今ほど、沖縄における米海兵隊の抑止力、そして日米同盟の固い絆が必要なときはありません。
尖閣諸島はれっきとしたわが日本国固有の領土であり、日本人全員でまもっていかなければなりません。
ですので、尖閣諸島を中国にわたさないため、日本を守るためにも、日本人全員で沖縄における米海兵隊の抑止力、そして日米同盟堅持を訴えていかなければならないと思うのです。
全国の皆様、日米同盟堅持を堅持するために沖縄県民に遠慮することなく、と普天間基地の辺野古移設決定を訴えてください。
「日米同盟堅持」と「普天間基地の辺野古移設」を求める署名活動にご協力をお願いいたします。
JSN代表 仲村
<署名用紙ダウンロードはこちらから(沖縄の自由を守る会)>
——–<署名用紙より>———————–
「沖縄県民の私たちは、日米同盟堅持のために、普天間基地の辺野古移設を決定し、日米合意を履行することを強く求めます。」
<知っていますか?>
◎ 中国はアメリカにかわって西太平洋の覇権を握ろうとしています。
◎ 中国は、太平洋の覇権を握るために、台湾・尖閣諸島の実行支配を虎視眈々と狙っています。
◎ 中国は、尖閣諸島の領有を主張し、尖閣諸島海域へ領海侵犯を行い、行動でも主権を主張しています。
◎ 台湾・尖閣が中国に侵略されないのは、日米安保条約と沖縄への米海兵隊の駐留があるからです。
◎ 日本のマスコミは、尖閣諸島の危機を全く報道せず、沖縄県民の反米・反基地感情ばかりを報道しています。
◎ その結果、日本のマスコミは、中国共産党の工作機関誌として、沖縄を中国に献上する片棒を担いでいます。
◎ 名護市長選は、沖縄県民の民意ではなく、全国から安保破棄を狙う左翼勢力が集結して運動をした結果です。
◎ マスコミにだまされないでください。尖閣諸島の危機が迫っている今ほど「日米同盟」が重要なときはありません。
◎ 全国の皆様、沖縄県民に遠慮することなく、日米同盟堅持と普天間基地の辺野古移設を訴えてください。
以上