8月1日発売の月刊正論令和元年9月号に寄稿論文を掲載いただきました。
6月25日、国連人権理事会で日系四世のハワイ人ロバート梶原氏がNGOの代表としてスピーチし、
「日本は沖縄戦を利用して琉球人の大虐殺を隠蔽し、その数は14万人。」
という趣旨の発言をしました。
初めて聞く方は、その途方も無い大嘘に驚きと怒りを覚えることでしょう。
しかし、実はこのプロパガンダは、ロバート氏が急に考え始めたのではなく、平成22年の中国漁船尖閣諸島沖衝突事件直後から、同様のプロパガンダは発信されていたのです。
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http://urx3.nu/0SOh
(中国版オンライン百科事典の「百度百科」に掲載されている「琉球大虐殺」。説明文は「1945年4月、日本軍は、沖縄の人が中国を引き入れる恐れがあるとして、沖縄の人を殺すよう命令し、けが人と死者は合わせて26万人以上」とある。)
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