当ブログでは、沖縄に関する問題の専門ブログとして、できるだけ持ち場を守って情報を収集・分析・発信をしてきました。
しかし、先月6月8日に中国艦隊が無通告で沖縄本当と宮古島の日本のEEZ(排他的経済水域)を通過した時に、中国政府に全く抗議をしないところから異常性を強く感じ始めました。
遅きに失したかもしれませんが、日本の亡国行政をリードしているのが外務省である事に気がついた次第です。
日本は、軍事力による圧力外交ができない国ですから、経済カードなどの外交カードを使って国益を守る以外に手段がありません。
その頼みの綱である外務省が日本の領土を守る意思が全く無いわけですから、日本の領土は奪われることは火を見るより明らかです。
問題は、日本国民がその実態に気がついていないことです。
松本外務大臣がどれだけの「売国精神」を持つ人間であり、どれだけ「亡国外交」を進めているのか、多くの国民に知っていただかなければならないと思います。
小野寺五典議員が松本外務大臣の本性を暴露する質問をしておりますので、是非御覧ください。
また、拡散にご協力をお願いいたします。
(仲村覚)
議事録
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/177/0005/17705250005013a.html
<衆院外務委員会・小野寺五典「韓国議員の国後島視察」-1
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