沖縄県祖国復帰45周年記念靖國集会
【決議文採択】「50周年には1万人集会を!」
平成29年(2017年)5月20日 東京・靖國会館
期間が空いてしまいましたが、去る、5月20日に開催した沖縄県祖国復帰45周年記念靖國集会にて採択された決議文を掲載いたします。
沖縄県祖国復帰を祝うということは、沖縄県を再び他国に渡さないことと同義です。
沖縄の危機は、即、日本の危機であり、その危機を回避するには、ひとえに五月一五日の沖縄県祖国復帰記念日を反日左翼勢力から取り戻し、日本民族再統一記念日として盛大に祝うことしかありません。
是非、決議文をご一読し、ご賛同いただけたら、祖国復帰50周年に向けての盛り上げ、お力添えをいただければ幸甚です。
(一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム 理事長 仲村覚)
<【決議文朗読・採択 嘉手苅毅氏】語り合おう!その志! 沖縄県祖国復帰45周年記念靖国集会⑭ 2017/5/20>
<採択された決議文>
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決議文
戦後二十七年にわたる米軍統治下においても沖縄県民は日本人としての魂を守り続け、ついに昭和四十七年五月一五日に祖国日本への復帰を果たした。
しかるに、共産革命勢力は祖国復帰記念日をあろうことか屈辱の日とみなし、日本民族を分断する統一行動日としている。
更に、琉球独立工作も進められており、このままでは、五月一五日が琉球独立記念日にされかねない、危険な状態である。
この日本民族の危機を回避するためには、ひとえに五月一五日の沖縄県祖国復帰記念日を反日左翼勢力から取り戻し、日本民族再統一記念日として盛大に祝うことしかないのである。
本日の沖縄県祖国復帰四十五周年記念靖國集会にて、祖国復帰の志を学んだ参加者一同、沖縄戦で戦った全国の英霊と祖国復帰にご尽力された方々の志を引き継ぎ、真の沖縄県祖国復帰運動を展開することをここに決意し、以下決議する。
一、 五年後の五十周年を日本国民全体で祝い、一万人規模の大祭典の開催を実現する。
一、 この祖国復帰記念日を国民の祝日になるように、全力をあげて政府に働きかける。
一、 祖国復帰記念日は、沖縄県民のみならず、全国民が祝う日であることを学ぶセミナーを開催し、教材の開発等を行う。
一、 これら全ての目標を達成するため、首都圏在住の沖縄県出身者を中心として「全国沖縄県祖国復帰五十周年記念式典推進委員会」を本日ここに設立する。
平成二十九年五月二十日
沖縄県祖国復帰四十五周年記念靖國集会参加者一同
参考動画
<【宮里ルリ子氏 50周年には1万人集会を!】>
<【活動提言 仲村覚氏 日本沖縄政策研究フォーラム理事長】>