■【大緊急】尖閣防衛行動要請:外務省へ保釣協会の出航停止を求めよう!
昨日(6月16日)、台湾の中華保釣協会の公式サイトに「尖閣諸島への出航準備が完了した。」との情報が掲載されている事が確認されています。現時点で出航の有無の確認はとれておりませんが、早ければ本日中に尖閣諸島近海に到達する可能性があります。今回は、ウォータージェットエンジン付きのクルーザーとそれを積み込めるだけの大型漁船を用意していますので、上陸を目的としている可能性が大です。
出航に関する詳細情報に関しては、海上保安庁、自衛隊、警察、そして自民党国会議員にも連絡しております。海上保安庁の隊員は、祖国の主権と領土を守るため体を張って厳重な体制で望んでくださっており、心から無事任務を遂行する事をお祈りする次第です。
しかし、隊員の皆様が身を危険にさらす前にやるべき事が残っています。それは、外務省の外交努力で彼らの出航を取りやめてもらうことです。
これは、外務省の仕事です。しかし、私は、外務省に何度も電話をいれて、中華保釣協会の動きと危険性を伝えていますが「仮定のお話にお答えすることはできません」、実際に中華保釣協会の公式サイトに出航へ向けての動きが掲載されている事を伝えると「事実関係を確認中です」と答えられ、いまだにまともに対応していただけておりません。
また、今回の出航にあたり、台湾の海巡署(日本の海上保安庁にあたる)の巡視船が11台いっしょにやってくるという情報がはいりました。(民間船より巡視艇のほうが多い。)
台湾の巡視船が尖閣諸島まで来ると外交問題に発展し、今の政権ではまとも対応できなくる可能性が高くなってしまいます。
(誤報の部分に消し線をいれました)
本当にくるかどうかはわかりませんが、このような危険性を防ぐには、事前に外務省から中華民国当局に巡視船の出航の有無を確認していただき、事前に出航を食い止めていただかなければなりません。是非、私達国民の声を外務省へ伝え、しっかりと祖国の主権を守るべく、外交の仕事をやっていただきましょう!
以下、外務省の連絡先です。
外務省代表電話:03-3580-3311
(中国モンゴル課を呼び出してもらってください。)
<外務省意見投稿サイト>
https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
(仲村覚)