本日は、沖縄戦の特攻隊第一号、伊舎堂中佐率いる飛行隊が故郷の石垣島から飛び立って、沖縄上陸前の米軍艦隊に体当たり攻撃を敢行し、大きな戦果を挙げ、散華された日です。
故郷の島に決して敵を上陸させないと命をかけた伊舎堂中佐の思いに心を馳せ、その志を引き継ぐ日としたいと思います。
本来なら慶良間列島は、沖縄の軍神、伊舎堂中佐と隊員を顕彰する島々です。
慶良間列島では、集団自決がありましたが、これは避難誘導の失敗であり、その責任は日本軍ではなく、沖縄県にあります。
軍隊の任務は的の排除にあり、県民の保護の責任は自治体にあります。
これは、今も昔も変わりません。
慶良間列島は、沖縄の軍神を顕彰し、その志を引き継ぎ、有事の際の避難誘導の失敗を繰り替えないことを誓う、特別な島だとおもいます。
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