JSN■【重要情報】中国共産党の「尖閣歴史遺物工作」証拠写真

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先日、埼玉県民集会で講演をしていただいた、坂東忠信先生から重要情報をいただきました。
坂東先生のブログに詳細記載されていますので、是非御覧ください。

外国人犯罪の増加から分かること
<尖閣工作の証拠写真>
http://taiyou.bandoutadanobu.com/?eid=1239454 (リンク切れ)

<証拠写真1>
石碑「釣魚台列嶼 中国領土」

掲載サイト
http://bbs.1931-9-18.org/viewthread.php?tid=88592&extra=page%3D1 (リンク切れ)

長いページですが、ちょうど真ん中ぐらいにあります。
この記事の登録日を見ると
2004-3-25 03:52
と書かれています。

また、別のサイトには、次の写真もあったようです。

<証拠写真2>
石碑「中国領土釣魚島」

この写真は通常見つけるところのできないサイトにあります。
坂東先生、よくぞ、見つけてくださいました!
http://www.china918.net/cn/bd113/hs/imagepages/image17.htm

では、いったいこの石碑は何の目的で作ったのでしょうか?
坂東先生のブログに記載されていますので、引用します。

-<引用開始>-
以前ブログでもお伝えした保釣団体の活動記録
http://bbs.1931-9-18.org/redirect.php?tid=133125&goto=lastpost
にもある
2004年1月13日
中国民间保钓联合会(筹)组团前往钓鱼台列屿海域考察,遭日舰围堵撞击,
考察队员将象征中国主权的石碑投放在钓鱼岛海域附近后返航。

               ⇓日本語訳:
(2004年1月13日、中国民間保釣聯合会(予備会議)が組織され、尖閣諸島海域を視察、
日本の巡視船と遭遇し、視察隊員は中国主権の象徴となる石碑を魚釣島海域付近に投
下した後、引き返した。

という記録で、海中投下された石碑は、この写真のものである可能性があります。
-<引用終わり>-

海中に投下したとは、どういう意味でしょう?
坂東先生のブログでは、これを将来歴史遺物として日本を追い詰める工作と警告しています。日本政府はいったい何をしているのでしょうか?中国国内での、領土に対する間違った報道にはすぐにクレームを入れるべきです。同じ中華ブログには、尖閣諸島の写真を掲載した記念切手までありました。

また、尖閣諸島が中国の領土だという地図もありました。

この地図には以下のような説明文が記載されています。「中国の“釣魚台列島”の地図(魚釣りの群島と東北の方向の赤尾の島を含む)、位置は福建東南、台湾の東北にあります。」

今回紹介した写真は全て2004年に中華ブログに掲載された写真です。つまり、日本政府は今になって尖閣諸島の危機が突然発生したようにおもっていますが、中国側は、4年前にはかなり念入りに様々な準備をしてきていたということです。

これを日本政府は6年間放置してきたという事実を知らなければなりません。後手後手にまわっていますが、この石碑の工作写真を広めることによって、かれらの工作の威力を減らすことになるとおもいます。

是非、拡散をお願いいたします。

(JSN代表 仲村覚)