JSN■閲覧できなくなった「琉球復國運動基本綱領」の情報源、民間保釣連合ホームページ
●閉鎖された民間保釣連合のホームページ
これまで、尖閣諸島に対する中国の活動に関する情報は、「中国民間保釣連合」会のホームページhttp://www.cfdd.org.cn に掲載されていました。このホームページは、いわゆる尖閣諸島に関するプロパガンダ活動の発信源だったのです。
しかし、昨日(9月17日)からこのサイトを閲覧する事ができなくなりました。中国政府から閉鎖の指示があったのかもしれませんし、遮断して日本から見れないようにしたのかもしれません。実は「琉球復國運動基本綱領」の情報を入手したのもこのサイトです。この彼らの手口を暴露した情報を皆様が拡散していただいたので、急にアクセスが増え異常に気づき、慌てて閉鎖したのかもしれません。現在は、かろうじて、グーグルのクロームというブラウザを使った場合Googleのキャッシュページで見ることができますので、可能な方は、ローカルに保存して証拠を残していただけるとありがたいです。
●中国共産党のいやがる事をやった私たちの情報戦
最近、JSNのブログにも中国人からの書き込みがみられるようになりました。それも、意味のわからない下手な日本語でです。私たちが中国語を読めない場合は、中国語のブログにコメントを書くことはしません。組織的な指示があったのだろうと思います。今、言えるのは、私たちの活動は、彼らが最も嫌がる事をやっているということです。
●「嘘をつく事」「だます事」が中国共産党の戦争の基本
中国共産党の戦争の基本は、「嘘をつく事」「だます事」です。そして、「嘘を貫き、騙し続ける事」でしか彼らは勝つことができないのです。つまり、彼らの「嘘」をばらし、社会の明るみに出すことで私たちは、戦いに勝ことができるのです。
●沖縄県民の目をさます最大の武器「琉球復國運動基本綱領」
幸い私たちは、嘘を付き続ける中国政府の本音を知る事ができました。それは、「琉球復國運動基本綱領」です。これがわかれば、何故彼らが尖閣諸島に執拗にこだわるのかがわかります。そして、何故沖縄のメディアが、いつも反米、反日、親中に流れるのかがわかります。何故、沖縄のメディアが琉球国は薩摩藩や日本に虐げられてきたと言い続け、自主自立するべきだと言い続けるのかが分かります。
また、民主党の沖縄ビジョンは沖縄中国献上ビジョンだといわれていましたが、この噂が単なる民主党誹謗のものではなく、明らかに中国共産党の工作の一貫だという事が明確にわかるようになりました。
この「琉球復國運動基本綱領」は、沖縄県民の目をさます、最も協力な武器だと思います。反米闘争家をもだまらせる力を持つ貴重な情報だと思います。
この情報の拡散、啓蒙に皆様のご協力をお願いいたします。
(JSN代表:仲村)
<「琉球復國運動基本綱領」が掲載されていた「中国民間保釣連合会」のホームページ>
(いまは、見ることができません。)