JSN■香港の保釣団体が台湾の基隆から本日出港
今、尖閣諸島は東アジアの火薬庫となっており、いつ、どこから尖閣諸島に漁民を装った工作員が領海侵犯してきてもおかしくない状態です。昨日は、22時頃にマカオあたりから出港するという情報がありましがた、結局出港できなかったようです。しかし、今朝の情報では、香港の保釣団体が台湾の基隆から本日出港との記事がありました。
日本語に訳すと「香港の保釣メンバー7名の勇士が本日尖閣諸島へ突撃」という意味のタイトルです。
今、シナ、香港、台湾、においても、「尖閣諸島」へ領海侵犯する人は、英雄扱いされているのだという事を痛感させるタイトルです。
日本では、心もとない民主党政府のもと、海上保安庁の隊員が東シナ海を勇気を持って守ってくれています。日本国民も海上保安庁の隊員の勇気に感謝をして彼らを英雄として讃えようではありませんか!
(JSN代表 仲村)
<香港保钓“七壮士”今日闯钓鱼岛(图)>
http://peacehall.com/news/gb/taiwan/2010/09/201009130653.shtml