■「尖閣諸島防衛に間に合うか、与那国島の自衛隊配備」
民主党政権ながら、意外と与那国島への自衛隊配備への動きは着々と進んでいるようです。
しかし、来年は調査費だけですので、来年6月17日の100隻を超える華人連盟の尖閣諸島上陸を防ぐ事はできません。
中国共産党の日本侵略の動きをしっているなら、民主党政府のやっている事は、日本を守ると見せて、実は日本を売っているようにも見えます。
つまり、
「ゆっくりと時間をかけて自衛隊を配備する振りをしているから、その間にどうぞ尖閣諸島を奪ってください。」
といっているようにも聞こえるわけです。
これから、沖縄県民と本土の人が一体となって声を上げ、自衛隊の緊急配備を実現したいと思います。
国民の信頼があって、自衛隊は初めて訓練の成果を活かし使命を果たす事ができるのです。
この運動は、まさしく沖縄防衛決戦です。
是非、下記集会へもご参加ください。
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JSN■自由と平和のための国防決起大会第二弾
挙国一致で護り抜け!「沖縄防衛決戦」
~安保闘争の工作機関誌沖縄二大紙にだまされるな~
9月20日(土)開場:12:00 開演:13:30 沖縄県立武道館
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チラシはこちらから
https://docs.google.com/leaf?id=0B9TqZd5_2FaCMDA3ZTAxOGItNjU5NS00ZmYwLWIzMmEtMDEyNmFjZmE5MjZm&hl=ja
以下、八重山毎日新聞の記事を掲載いたします。
JSN代表 仲村
http://www.y-mainichi.co.jp/news/16645/
●衆院安全保障委が与那国入り 上空から尖閣を視察
(八重山毎日新聞 2010・8・26)
きょう外間町長に面談
【与那国】
衆議院安全保障委員会(奥田建委員長)の委員らは国の安全保障における防衛などの実情調査として25日午後、尖閣諸島の上空視察を行ったあと、与那国入りした。
視察団一行は26日、外間守吉与那国町長と面談したあと、町内を視察する予定。統一地方選挙を前に自衛隊の誘致を掲げている外間町長との面談が注目されている。
尖閣諸島の視察には奥田委員長をはじめ、玉城デニー氏(民主)ら10人が参加。視察後に赤嶺政賢氏(共産)が合流し、民主党衆議6人、自民2人、公明1人、共産1人の計11人が与那国入りした。
視察団一行は25日午後4時すぎに自衛隊機2機で与那国入りし、同日夜には町議らと懇談。25日朝には外間守吉町長と面談し、町内を視察する予定。
代議士のほか、衆院調査局安全保障調査室調査員や衆院参事らも随行。衆院調査局安全保障調査室主席調査員や防衛省大臣官房審議官らも同行しており、総勢19人が与那国入りした。
与那国空港で奥田委員長は「今回の視察の一番の目的は尖閣諸島の視察であり、移り変わっていく状況をこの目で確かめたかった。最西端の与那国については日本の領土、領海、領空を守っていただいている皆さんの生活を見て、足りないも
のを意見としていただき、お役に立てればと思っている」と記者団の質問に答えた。
また、同日の視察団の来島に伴う自衛隊誘致反対派住民による抗議行動などはなかった。
http://www.y-mainichi.co.jp/news/16652/
●与那国への自衛隊配備調査費計上に積極的
(重山毎日新聞2010・8・27)
外間町長が要請 尖閣周辺海域の利活用も【与那国】
与那国入りしている衆議院安全保障委員会(奥田建委員長、10人)は26日午前、町役場で外間守吉与那国町長、崎原孫吉町議会議長と面談した。外間町長は同委員会に陸上自衛隊の早期配備と尖閣諸島周辺海域の利活用を要請。自衛隊の早期配備について神風英男氏(民主)から「与党としても今月末の概算要求に向けてしっかりと対応したい」と述べ、自衛隊配備に向けた調査費の計上に積極的な見解を示した。
自衛隊誘致について町では昨年9月の定例町議会で賛成多数で可決しており、自衛隊配備に向けた調査費では今年4月、北澤俊美防衛相が先島地区への自衛隊配備に向けた調査費を2011年度予算に盛り込む方針を示していた。
この日の面談で外間町長は「島の人口流出を食い止める方策として自衛隊誘致しかないと考えており、自衛隊の早急な配備をお願いしたい。また、尖閣諸島に遊漁船が行けるように規制を緩和してほしい」と述べ、要請書を手渡した。
新藤義孝氏(自民)は「国境の警備、防衛力の確立が重要だというスタンスの中で自衛隊誘致は積極的に後押ししたい」、佐藤茂樹氏(公明)からは「野党としても防衛大臣と話し合いながら地元の要望をどうするか考えたい」と前向きな意見が出された。
これに赤嶺政賢氏(共産)は「島の活性化を目的とした自衛隊誘致は国の防衛上の必要性との間にギャップがある」と指摘した。
要請後、外間町長は「調査費計上への期待は大きく、かなり良い感触だった。年末には国の防衛大綱、中期防衛力整備計画が出るので、その方針が定まったら、住民説明会を開催したい」と話した。
また、尖閣諸島周辺海域の利活用について委員からは「尖閣諸島への観光遊覧船のルート開発をしようということなのか」「観光ルートの開発は島の活性化に向けて良いことかもしれない」「最終的に外務省が何かを言い出す可能性がある」といった意見が出された。
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