8月7日の「自由と平和のための国防決起大会」が近づいてまいりました。
今、中国共産党とその世界に散らばっている華人は、沖縄返還協定調印40周年となる来年6月17日に尖閣諸島の上陸を計画し、資金集めを既に開始しています。
尖閣諸島が中国に奪われると、中国海軍は自由に太平洋にではいりできるようになり、通り道の沖縄は中国の支配下に置かれるようになります。そして、シーレーンも抑えられ、その次に日本本土の属国化も始まってまいります。いまは、その流れを止める事ができる最後のチャンスだと私は思っています。
しかし、日本全体を見回すと、多くの日本国民は、目も耳も塞がれていて事実を全くしらず、危機感を持っていない事に深い危機感を感じます。その危機を真っ先に誰に伝えなければならないのでしょうか?誰に気がついていただくべきなのでしょうか?それは、危機の真っ只中にある沖縄県民意外にありえません。
しかし、中国が最も奪い取りたいのも沖縄だったため、最も強力な洗脳工作が沖縄でなされてきました。
8月7日の集会は、この洗脳工作を打ち破るための戦いです。一人でも多くの皆様がこの集会に参加し、沖縄の真実について知り、それを一人でも多くの沖縄県民に伝えていただきたいと思います。
以下、改めて呼びかけ人あいさつの動画を御覧ください。
動画をご覧いただけない方のために文字おこしもいたしました。
JSN代表 仲村
8月7日集会呼びかけ人 JSN会長 仲村俊子
みなさん、こんにちは。
呼びかけ人というたいそうな肩書きがついておりますけど。。。90近いんですよ。
ですから、口だけが元気で、あんまり体も動きませんので、口だけしゃべってて
それで、呼びかけ人という事になっていますけど、何もやっていません。
今日は、これだけの方が本当に国を思い、郷土沖縄を思う方々が、尊い志をもっている皆様が
お集まりいただいて、非常に感無量でございます。
本当にありがとうございます。
まあ、わたしなんかー、いつ逝ってもどうってこともないですけれども、若いみなさん方、特に
子や孫がなんかが、これからどういう時代を迎えるかと思いますと、本当に老婆心でしょうけれども
心配で死ぬに死ねないです。
もう、そういう思いなんです。
前回、ウィグルのイリハムさんという方を2度お呼びしているんです。
あの方のおはなしを聞きますと、ゼッタイ自分たちの子孫をああいう辛い生き方、
攻めてこられたら、ベットの下になんかにかくれない、潔く死ぬって、そういう事を書かれています。
イリハムさんの本に。
それを読みますと、自分たちの子孫に絶対こういう思いをさせたくないって強く思うんです。
ですから、本当に何とかして、沖縄県民平和ボケから目を覚ましてもらいたい。
とっても願っています。
今日、お集まりの皆様非常にありがたく思います。
これから、私達が力を合わせれば、この輪は広がっていくって信じています。
ですから、ただ、手をこまねいて中国の侵略をのうのうと待っているわけにはいかないって
絶対に思うんです。
やるべきことはやろうじゃあありませんか!みなさん!
非常に勝手でしたけれでも、8月7日、沖縄市の市民会館の大ホール、申し込んであります。
今日、明日って場所借りられないんですよ。
何ヶ月前から申し込まないと場所は借りられないですから、勝手に、とにかくやろう!って
もう呼びかけようっていう思いで市民会館大ホールを申し込んでいます。
そこで、「自分たちは漢民族ではない!」
先程から(私たちは)大和民族だっていうお話があって、私とってもうれしかったんです。
中国は沖縄は自分のものだといっているんです。
尖閣諸島も自分のものだと勝手にいっています。
それで、沖縄を日本が盗んだといっている。
だから、取り返す。沖縄を侵略するという考えじゃないんです。
取り返すと言っているんです。それがぐらい自信を持っているんですよ。
ゼッタイそうなっちゃあいけないってとっても思います。
子や孫のためにそれを絶対防がないといけないと思っています。
ですから、皆様8月7日頑張ろうではありませんか!